フェイスラインを整えたい!エラを解消する方法や施術を紹介します

フェイスラインを整えたい!エラを解消する方法や施術を紹介します

エラが張っていたり、そのせいで顔が大きく見えたりして、フェイスラインを気にする方も多いのではないでしょうか。「エラは遺伝や骨格が原因だから……」とあきらめている方もいるかもしれません。しかし、エラが目立つ原因は、骨格よりも筋肉などのつき方に問題がある場合がほとんどなのです。

そこで今回はエラの原因にせまり、自宅で簡単にできるケア方法の他、美容整形で受けることができるエラ治療などについて解説します。

フェイスラインのエラが目立つ原因は「骨格」だけではありません

まずは、エラが目立つ原因から解説します。

フェイスラインに大きな影響を与える「骨格」

エラの部分が大きく張り出した骨格の人は、どうしてもエラが目立ちやすくなります。

骨格は持って生まれたものであり、体脂肪や内臓脂肪などと違って、マッサージを施したりしても変えることができません。しかし最近では、骨格だけがエラ張りの原因ではないことがわかってきました。
むしろ、次に紹介する「咬筋(こうきん)」の影響のほうが大きいと言われているのです。

NG習慣で大きくなってしまう「咬筋(こうきん)」

「咬筋」とは、奥歯を食いしばったときにふくらむ部分の筋肉です。咬筋が大きく発達すると、エラが張って見えます。

咬筋が大きくなる原因は、奥歯の食いしばりや歯ぎしりなどです。

ストレスを感じたときや、パソコン、スマートフォンを操作するとき、無意識のうちに奥歯を食いしばる癖や習慣のある人には、咬筋が大きくなってしまう傾向にあるようです。

就寝中の歯ぎしりは、自分ではなかなか気づくことができませんが、朝起きたときにあごに痛みやだるさのある方は要注意です。

その他、片方の歯でばかり噛む癖のある人も、噛むほうの咬筋が大きく発達してエラが目立つことがあります。

頬がやせてエラが目立ってしまうことも!

顔のバランスが変化して、エラが目立つこともあります

顔全体がふっくらして、丸みを帯びていると、多少エラが張っていても目立ちません。しかし、ダイエットで急激にやせた場合や、加齢に合わせで頬がやせて顔全体がほっそりしてくると、今まで気にならなかったエラ部分が急に目立つようになることもあります。

このようなときはエラに原因があるわけではないので、エラを小さくするマッサージや施術を受けても大きな効果は期待できません。「何をやってもエラが小さくならない」場合は、頬の脂肪のつき方や顔全体のバランスをチェックしてみましょう。

フェイスラインがスッキリ!エラを解消する方法を紹介

次は、美容整形以外で、エラを解消してフェイスラインをスッキリさせる方法をいくつか紹介します。

マッサージで咬筋をほぐす

骨格はいくらマッサージをしても形を変えることができませんが、咬筋が大きくなったときなどは、マッサージでコリをほぐすと、エラの解消に効果が期待できます。

マッサージのタイミングは、歯ぎしりをする人は起床時がいいでしょう。咬筋をよく使う食後もおすすめです。また、入浴時は血行もよくなるので、咬筋のマッサージをするとコリがほぐれやすくなります。

以下に3つのマッサージ方法を紹介しますが、すべてをおこなう必要はありません。1種類だけでもいいので、やりやすい方法で毎日マッサージしましょう。

マッサージ1

  1. 握りこぶしをつくり、第2関節の部分を咬筋にあてる。
  2. 軽く円を描くようにマッサージする(20~30回)。
  3. 軽く口を開け、開いた両手でエラを軽く押し込むように力を入れる(10秒間)。

マッサージ2

  1. 親指を咬筋にあて、他の4本の指はこめかみにあてる。
  2. 親指で優しく円を描くようにマッサージして、咬筋をほぐす(30回くらい)。

マッサージ3(入浴時がおすすめ)

  1. 口の奥、奥歯の外側に親指を入れる(右の咬筋をほぐす場合は左手を、左の咬筋をほぐす場合は右手を使う)。
  2. 親指以外の4本の指は、外側から頬にあてる。
  3. 咬筋を内側と外側からつかむようにしてはさみ、優しくもみほぐす。

強い力でマッサージをすると、かえって咬筋が発達して大きくなってしまうことがあります。奥歯を食いしばらない状態で、優しくマッサージしてください。

食いしばり・歯ぎしりを防ぐ

食いしばりを防ぐには、できるだけ上下の奥歯が接触しないようにします。難しいことのように感じますが、これは舌の位置に注意するだけでかなえることができます。

やりかたは、「舌を上あごにつけるように意識する」だけです。この状態を維持すると、上下の歯が接触しにくくなります。

寝ている間の歯ぎしりや食いしばりが気になる方は、歯科医院でマウスピースをつくってもらうといいでしょう。値段は医療機関によって異なりますが、安いタイプなら数千円で手に入ります。

食いしばりの原因であるストレスを解消する

食いしばりの原因の一つに、ストレスが考えられます。ストレスをためた状態が続くと、前述のような咬筋マッサージしたり、上下の奥歯が接触しないしたりと気をつけても、エラを小さくするのは難しいでしょう。ストレスを解消し、リラックスするのも大切なことです。

どうしてもうまくストレスを解消できないと言う方は、運動をしてみたり、生活習慣を見直してみたりしてはいかがでしょうか。

軽い運動でも体が疲れれば熟睡できるでしょうし、そうすれば歯ぎしりもしにくくなります。就寝前に、ぬるめのお湯でゆっくり入浴すると、リラックスして筋肉の緊張がほぐれやすくなります。

パソコンやスマートフォンを操作しているとき、食いしばりをしていることに気づいたら、マッサージ1や2で筋肉のコリをほぐすのもストレス解消に有効です。

美容整形でフェイスラインのエラを目立ちにくくする方法

マッサージなどでエラを目立ちにくくするには、時間がかかるだけでなく、継続的な努力も必要です。「できるだけ早くエラを目立ちにくくしたい!」と思われる方には、美容整形での施術も選択肢の一つです。

ここでは、美容整形でできる、エラを目立ちにくくする方法を紹介します。

ボツリヌストキシン注射で咬筋を小さくする方法

ボツリヌストキシン注射には、筋肉を収縮させる働きがあります。そのため、咬筋にボツリヌストキシン注射をすると、咬筋の働きが弱くなって筋肉そのものが細くなり、エラ部分がほっそりとして目立ちにくくなります。

ただし、咬筋の収縮を抑え、筋肉が細くなるまでに少し時間がかかることもあり、効果が期待できるのは、注射から1ヶ月ほど経ってからです。効果の持続期間は3~6ヶ月程度です。

繰り返し治療を受けると、効果が持続する期間は少しずつ長くなってきます。

口の内側から骨などを削る方法

エラの原因が骨格にある場合は、口の内側から骨や筋肉を削る方法が有効です。切開するのは奥歯の歯茎の下なので、傷跡が目立つことはほとんどありません。一度骨を削ってしまえば、その後エラ張りに悩むこともないでしょう。

しかし、手術には全身麻酔が必要で、手術時間も2時間ほどにおよびます。術後のはれや痛みが1ヶ月近く続くこともあります。治療費もやや高額です。

頬がやせている場合はヒアルロン酸注射で

ヒアルロン酸は、注入量を増減して、やせた頬をふっくらさせたり、顔の輪郭を整えたりして、エラが目立たないように調整します。注入直後から効果を実感できるでしょう。
長ければ1年以上効果は続きます。定期的な注入が必要ですが、年齢に応じた顔の変化にも対応しやすいのがヒアルロン酸の特徴です。

エラの原因を見極めて適切なケアをしましょう

エラは大きさや張り具合によって、フェイスラインに影響してきます。エラが大きく見えるのは、筋肉や脂肪のつき方に問題があるケースも少なくありません。原因を見極めてから、適切なケアをするようにしましょう。

当クリニックでは、エラだけではなく、顔のトータルバランスを考え、患者様の希望にかなう治療方法を提案しております。カウンセリングはプライバシーに配慮した完全個室をご用意し、院長自らおこなっております。エラの原因がわからずにお悩みの方、どのような治療を受ければいいのか知りたい方は、ぜひ当クリニックにご相談ください。

銀座長澤クリニックは、あなたのお悩みに向き合い、どのようなことでも親身にお応えします。
お問い合わせは無料ですのでお気軽にご相談ください。

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