痛くない!簡単なマッサージでフェイスラインを整えよう

【フェイスラインを整える!】今日からできるセルフマッサージを紹介

年齢とともにたるみ、ぼんやりとしてくるフェイスライン。メイクや髪型である程度ごまかすことはできますが、ケアしなければフェイスラインはどんどんシャープさを失っていきます。

そこで今回は、フェイスラインの大敵であるむくみ・老廃物の蓄積を解消したり、表情筋を元気にさせるマッサージをいくつか紹介します。簡単で痛みの少ないマッサージばかりですので、「マッサージは痛そう」、「時間がかかって面倒」と思っている方も、ぜひ参考にしてみてください。

美しいフェイスラインは生活習慣と深く関係しています

美しさだけではなく、見た目の年齢や印象にまでフェイスラインは影響を与えます。フェイスラインは年齢とともに少しずつゆるんでくるものですが、実は生活習慣とも深く関わっているのです。

美しいフェイスラインの維持に必要なのは「肌のハリ」と「代謝」と「表情筋」

フェイスラインがゆるむ主な原因は、肌のたるみです。その肌のたるみに影響を与えるのは大きく以下の3点です。それぞれ確認していきましょう。

  • 肌のハリ・弾力の減少
    肌のハリや弾力を維持するコラーゲンやエラスチンは、年齢とともに減少し、紫外線を浴びると分解されてしまいます。また、コラーゲンは血液中の糖と結合(糖化)すると構造が変わるため、肌のハリが低下することになります。
  • 代謝の衰え
    新陳代謝が悪いと、水分がうまく排出されなくなるため、顔にむくみが生じやすくなります。また、老廃物がたまりやすくなるため、脂肪もつきやすくなります。
  • 表情筋のゆるみ
    顔の筋肉である表情筋が衰えてゆるむと、筋肉の上にある脂肪や皮膚を支えきれなくなります。そのため、表情筋を使わないと脂肪や皮膚も同時に下がり、その結果たるみが生じます。

フェイスラインの維持には多方面からのアプローチが必要です

肌のハリや弾力の維持には、紫外線ケアが欠かせません。特に顔は、年中紫外線にさらされているので、日焼け止めクリームだけではなく、帽子や日傘なども活用して、徹底的に紫外線を予防しましょう。また、ていねいなスキンケアで肌のうるおいを保ち、肌のハリや弾力維持に効果が期待できるコスメなどを使うこともおすすめです。そして、日頃から糖分を控え、コラーゲンをたっぷり含む食品を摂取するなど、体の内側からケアしていくことも大切です。

また、新陳代謝を促し、表情筋の衰えを防ぐ方法としては、マッサージやエクササイズがおすすめです。マッサージやエクササイズなどをすると血行が良くなり、肌のハリや弾力もアップするため、化粧ノリも良くなります。

次の項では、代謝をアップするマッサージと、表情筋をほぐしてフェイスラインをスッキリさせるマッサージをそれぞれ紹介します。痛みが少なく、短時間でできるものを厳選していますので、ぜひ試してみてください。

代謝をアップしてフェイスラインを整えるマッサージ

代謝をアップしてフェイスラインを整えるマッサージ

まず、リンパの流れや血流を良くしてむくみを解消し、老廃物の代謝を促すマッサージを紹介します。時間がない場合は、3つ目の「鎖骨周りのマッサージ」だけでも大丈夫です。

あごから耳下にかけてのマッサージ

顔の下半分のむくみを解消して、フェイスラインをシャープにするマッサージです。

あごから耳の下にかけて、骨をつまむようにしてゆっくり刺激します。マッサージ用の道具を使うと肌を痛める恐れがあるので、指で優しくマッサージしましょう。クリームやオイルをつけてマッサージすると、指の滑りも良くなり、肌も傷つきにくくなります。

老廃物がたまっていると硬さや痛みを感じることがありますが、ていねいにもみほぐすと柔らかくなり、痛みも徐々になくなってきます。

耳のマッサージ

リンパの流れを良くして、代謝を促すマッサージです。

人差し指と中指で優しく耳をはさみ、上下に軽く動かします。耳に温かさを感じる程度までマッサージすると、リンパの流れが良くなってむくみが解消します。

また、耳たぶの下の方には、顔のリフトアップに効果が期待できるツボがあるので、耳たぶを軽く引っ張ったりもみほぐしたりするのもおすすめです。なお、ピアスをしている人はピアスを外してからマッサージしてください。

鎖骨周りのマッサージ

老廃物を流しやすくするマッサージです。

鎖骨の上下を軽く指で押します。鎖骨の下のラインに沿って、体の中央から肩先に向かって3本の指を滑らせながらゆっくりとマッサージしましょう。指の滑りが悪い場合は、クリームやオイルをつけて、肌を傷つけないように注意してください。
鎖骨の下部分をマッサージすると肩こりの解消にもつながります。

表情筋をほぐしてフェイスラインを整えるマッサージ

次は、表情筋のコリをほぐしてフェイスラインを整えるマッサージの紹介です。

ホホのこわばりを解消するマッサージ

動きの少ないホホの表情筋をほぐすマッサージです。デスクワークが中心で表情があまり動かない人、スマートフォンをよく使う人におすすめです。

親指と人差し指でホホの表面を小さくつまみ、ホホ全体をゆっくりもみほぐします。硬くてつまみにくい場合は、ていねいに柔らかくなるまでもみほぐします。

目に近い部分は皮膚が薄く、肌に傷がつきやすいので避けるようにしてください。滑りが悪い場合は、クリームやオイルをつけましょう。

咬筋(こうきん)をほぐすマッサージ

咬筋は、物を噛むときに使う、ホホにある筋肉です。咬筋のコリは、エラの張りなどにも影響を与えます。このマッサージでは、咬筋をほぐしてフェイスラインをシャープにする効果が期待できます。

やり方はまず、手をグーの形にして咬筋に押し当てます。人差し指や中指の第2関節を咬筋に当てるのが、ベストポジションです。押し当てた部分を中心に、10~30回くらい小さな円を描くようにマッサージしましょう。少し痛いくらいの強さでマッサージするのがおすすめです。

口輪筋のマッサージ

口輪筋は、口の周りを取り囲む筋肉です。口輪筋は他の表情筋ともつながっているので、口輪筋が衰えると周りの筋肉も動きが鈍くなります。そのため、この口輪筋のマッサージは、顔全体のマッサージともいえます。また、ほうれい線を薄くする効果も期待できるでしょう。

口輪筋のマッサージは、口の中から舌を使っておこないます。口の中で舌を大きく突き出し、唇の周りをゆっくり押すようにマッサージします。右回り・左回りそれぞれ5回くらいずつおこないましょう。

日々のセルフマッサージでフェイスラインを整えましょう

美しいフェイスラインを保つためには、肌のハリ・代謝のアップ、表情筋の維持が必要です。肌のハリを維持するためには、紫外線ケアや食生活の改善などが大切ですが、代謝を上げたり、表情筋を鍛えたりするためには、日々のマッサージをすることが重要です。マッサージを日常生活の中に取り入れて、美しいフェイスラインをキープしましょう。

当クリニックでは、理想のフェイスラインをかなえるために、院長によるていねいなカウンセリングを実施しています。短時間で効果が期待できるプチ整形のほか、マシンによるリフトアップなど、お悩みに合わせたよりよい方法をご提案いたしますので、フェイスラインを整えたい方、マッサージよりも効果的な治療をご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。

記事の監修者:長澤 誠一郎

1984年慶應義塾大学医学部卒業。
医学博士。
日本美容外科学会認定専門医。
多くの治療実績を積みながら、
大手美容外科での院長経験を経て、2010年に銀座長澤クリニックを開院。
現在は日本美容外科医師会の理事を務める。
銀座長澤クリニックのすべての治療を担当している。

銀座長澤クリニックは、あなたのお悩みに向き合い、どのようなことでも親身にお応えします。
お問い合わせは無料ですのでお気軽にご相談ください。

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