よくある質問-ボディ
美容皮膚科
男性向け・その他
ワキガ/多汗症に関するご質問
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ビューホット、ミラドライなど医療機器による治療は再発しませんか?
汗腺を熱によって破壊するため、再発が起こりにくい治療です。
症状が非常に強い方、わきの範囲が広い方も安心してお受けいただけます。 -
ビューホット、ミラドライの照射後、治療あとは残りますか?
照射部位に一時的に赤みや内出血の青さが出ることがありますが、日にちとともに引いていきます。
治療あとが残りにくい治療のため、ノースリーブや水着を着る場合も心配ありません。 -
痛みが心配ですが、痛みなく受けることはできますか?
局所麻酔によって行う場合、注射によって麻酔を注入します。
その際、つめ先でつねられる感覚があります。
完全無痛麻酔を使用する場合、局所麻酔の痛みもなくお受けいただくことが可能です。 -
注射法、照射法の治療後の注意事項はありますか?
A4、ボトックス注射法、ビューホットやミラドライによる照射法の治療後は、日常生活への影響はありません。
ダウンタイムがほぼないため、スポーツをなさる方、子育てでお子様を抱っこする方、力仕事の方も安心してお受けいただけます。 -
手術的な治療法(長澤式イナバ法、切開剪除法)による治療後の注意事項はありますか?
わきの皮膚の内側を剝離(はくり)し、汗腺を直接除去する治療のため、一定期間は安静が必要となります。
重いものを持つ、腕を上げる、わきを濡らす、などは4~7日間ほど禁止となります。
豊胸/バストアップに関するご質問
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ダウンタイムが少ない豊胸治療は、どの方法になりますか?
豊胸にはヒアルロン酸を注入する注射法、ご自分の脂肪を注入するピュアグラフト法、シリコン製のバッグを入れるバッグ挿入法があります。
ピュアグラフト法は脂肪吸引を行う必要があること、バッグ挿入法はわきの部分を切開する必要があり、どちらも手術的な方法となり術後に痛みや腫れを伴います。
ヒアルロン酸注射による方法がもっとも手軽で、15~20分ほどの治療で痛みや腫れ、内出血などのダウンタイムはほぼありません。
手軽な豊胸法として、また追加注入でサイズを補うことができるため大変人気があります。 -
シリコンバッグによる豊胸は、不自然な仕上がりとなりますか?
シリコンバッグによる豊胸は、バッグを挿入するスペースの確保、術後のマッサージが非常に重要です。
乳房の内側にバッグを入れる際、自然な胸の動きが再現できるようバッグが動きやすいスペースをしっかりと確保する必要があります。それが十分にできていないと、バッグが硬く縮まった状態となり、いわゆる「硬い丸まったバスト」となってしまいます。
またバッグが動くスペースを確保するために、一定期間ご自分でマッサージを行っていただく必要があります。 -
ピュアグラフト法で注入された脂肪は、やがて吸収されますか?
ピュアグラフト法はご自分の脂肪を吸引し、専用のフィルターによって不純物を取り除いたきれいな脂肪細胞を選んで注射器で注入することで、バストに生着させる方法です。
不純物が取り除かれたきれいな脂肪細胞は生着しやすく、乳房の組織として永続的に残ります。すべてではないものの、通常の脂肪注入よりも吸収されにくく、多い割合で残るとお考えください。
脂肪吸引/痩身に関するご質問
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脂肪吸引によって減らせる脂肪の量は、どれくらいでしょうか?
お腹や太ももの場合、つかめる脂肪の半分ほどが吸引可能です。治療後は洋服のサイズが1~2サイズ小さくなるほど、痩身効果があります。
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吸引後にできる内出血とは、どのような状態ですか?
強くぶつけたような青い内出血が生じます。治療から10~14日ほどで色は徐々にひいていきますが、筋肉痛のような痛み・違和感を生じます。
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